アメリカの小児科事情 子供が熱を出したら

先日我が家の4歳の息子が熱を出しました。

アメリカでは熱ぐらいではなかなか病院には行かないのですが、湿疹もあったので小児科にかかることにしました。

日本とは少し違うアメリカの小児科事情をご紹介します。

 

アメリカの病院システム

アメリカに来て1番に戸惑うのが医療制度の違いです。アメリカは日本の様に症状に合わせて専門医のところに行くのではなく、まず主治医に診てもらいます。

まずアメリカに引っ越したら自分の持っている保険のネットワーク内の病院を探し、健康診断の予約を入れます。(予約は2、3ヶ月先になることも多々。)

健康診断を受けてようやく主治医になり、病気の場合は自分の主治医に都度予約を入れて受診します。

小児科も手順は同じで、子供の場合スクールに入学するときに子供の健康診断や予防接種、血液検査の結果などの書類を提出することになるので小児科選びはアメリカに引っ越して来たり、アメリカ国内で引っ越しをした場合はすぐに予約を取った方がいいです。

 

子供が熱を出したら

アメリカでは医療費が高いこともあって、子供が熱を出しても直ぐに熱が治る場合はあまり病院に行きません。

熱がなかなか下がらない場合や他の症状がある場合は病院に行くことをお勧めします。

主治医に電話すると大抵の場合は当日中に予約を入れることができます。

今回息子は熱と湿疹があったので、主治医に診てもらうことにしました。

 

小児科受診

アメリカ各地に住んでいると子供が熱を出して小児科を受診したことはあったのですが、今回は始めてインフルエンザとthroat cultureの検査をしました。

Throat cultureなんて聞きなれない言葉だったので、先生に聞くと喉のバクテリアを取って培養し、バクテリアのタイプによって抗生物質が必要かどうか見るそうです。

インフルエンザの結果はその場ですぐにわかり、陰性でした。

Throat cultureは結果が出るまでに数日かかり、3日後に電話で陰性だったという連絡がきました。ここで陽性だった場合は自分が指定した最寄りの薬局に病院側が薬のデータを送ってくれるので、薬局に取りに行きます。

アメリカで熱を出して小児科にかかると医師や看護師にTylenol(タイレノール)は最後いつ飲んだか聞かれます。タイレノールとはアメリカではとってもポピュラーな解熱剤です。

いくつかフレーバーがあるシロップのお薬で4時間おきに飲ませることができます。

アメリカでは子供が熱を出したらとりあえずタイレノールを飲ませるのが一般的です。

この日の診察の結局熱が下がるまでタイレノールを与えてくださいで終わりました。

ちなみにタイレノールで熱が下がらない時はMotrin( 続きを読む