帝王切開当日〜手術の話〜

無事に一卵性双生児女の子の赤ちゃんを出産しました!

体重は
姉が2,485g妹が2,704g

想定よりも妹ちゃん大きかった!

 

帝王切開当日のお話

手術を2時間待たされて、いよいよ歩いて手術室へ!


廊下で待っててくれた主人と会い、貴重品を預け、いってきます!!を告げ、

手術室に向かいました

手術室では看護師さんやら麻酔科医さんやらが忙しなく準備してて、

最近の流行り曲を英語でカバーした曲が流れていました(CDとか特に用意しなかったので)

2時間も待たされたので変に緊張しちゃった私

台に上がって手術着を脱ぐとバスタオルをかけられました

心電図をペタペタつけられて、

体を横向きで丸めるように指示され、いよいよ麻酔のスタート

横向きのこの体制もキツかったし、マスクもしてて息苦しかったし、手術台は双子妊婦が横向くには狭くて落ちそうだし、緊張してたりでこの時間が1番嫌な時間でした、、、

まだ始まってないのにもう一生手術したくないって思いました〜

背中にする麻酔の注射は思ったより全然痛くなくて、

 

注射を終えて仰向けになると麻酔が効いてるかチェック

 

冷たい布?みたいのを腕と胸の上の方、脚とお腹に撫でられ、冷たさを感じるかチェック!

 

腕と胸の上部は感じるけど、脚とお腹は感じない!

 
触られてる感覚はあるんだけど!

 

これで、バッチリ効いているそうです!

 

麻酔が効いてしまうと睡魔との戦いでした!

 

顔の前にお腹が見えないように柵みたいのがつけられ、そこに目隠しがかけられ、

 

主治医の先生が

 
始めまーす!

 
で、手術スタート!

 

助手の先生と楽しくおしゃべりしながら私のお腹をグイグイやっているのですが、

 

私はというと、眠って我が子の誕生を見逃すまいと睡魔と戦ってました、、、

 

そしてグイグイやられてあっという間に

 
1番ちゃん誕生〜

 
2番ちゃん誕生〜

 

帝王切開で産まれた子はいきなり出てくるから泣かない場合があると聞いていたのですが、

 
2人とも出た瞬間から大泣き

 

一安心しました!

 

先生がお顔をチラッと私に見せてくれたのですが、口から大量に羊水吐いてた!笑

 

そしてまた先生たちが何やらおしゃべりしながら私のお腹の処置をつづけました!

 

お腹をぐいぐい、痛くはないけど引っ張られてるような感覚が続き、

 

隣のお部屋で我が子の泣き声を聞きながら、睡魔と戦いながら、なんだか不思議な気分でした 

 

お腹の処理が終わると先生が主人から私の携帯を借りてきて、私の携帯で双子の写真連写

 

ついでにツーショット、ツーショット、スリーショットまで撮ってくれて、術後携帯みたら大量の写真が残ってました

 

先生ありがとう

 

こんな感じで手術自体は1時間程度あっという間に終わりました!

 

術後続きます、、、

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