息子も近所の子供たちもアンパンマン大ブームが来ています。
アメリカにいても日本人の子供はアンパンマンなんですね。
そんな子供たちにバレンタインのプレゼントにアンパンマンクッキーを焼きました。
子供たちだけでなくママたちにもとても喜んでもらえたので、レシピをご紹介します。
[ad#co-1]アンパンマンクッキー作り方
アンパンマンのおにぎ型を利用しました。今回使った型はこれです。
材料
- 小麦粉 180g
- バター 80g
- 砂糖 60g
- 卵黄 1個
- フリーズドライのイチゴ 大さじ1
- ココアパウダー 小さじ1
作り方
- 室温に戻したバターを柔らかくなるまで混ぜる
- 砂糖を入れてマヨネーズぐらいやわらかく白くなるまで混ぜる
- 卵黄を何回かに分けて混ぜる
- ふるいにかけた小麦粉を入れてさっくり混ぜる(混ぜすぎると食感が悪くなるので注意)
- まとまった生地を7:2:1ぐらいの割合で分ける
- 分けた2の生地に削って粉末にしたいちごのフリーズドライを混ぜる
- 分けた1の生地にココアパウダーを混ぜる
- 生地たちを冷蔵庫で1時間ほど寝かせる(私は前日に作っておきました)
- プレーンの生地は顔の土台に、イチゴの生地は頬っぺたと口に、ココアの生地は目にそれぞれ型を取って並べる。(眉毛は型を取るのが難しかったので、アルファベット型の「O」のカーブを利用しました。)
- 350℉(180℃)で10分から15分ほど焼く
私は数を多く作りたかったので薄めに作ったら12分焼いてちょっと焦げ気味になってしまったので、生地の厚さによって時間は調節してください。
おにぎり型がなくても、アンパンマンだけだったら顔のパーツは丸が多いのでストローやコップなどを利用してできると思います。
[ad#co-1]ちなみにイチゴのフリーズドライはこちらを使いました。
ホールフーズで買いました。
アメリカには様々なフルーツのフリーズドライがあり、子供のお菓子にも人気があります。
砂糖なども使われていないので、ヘルシーでいいですね。
余ったイチゴのフリーズドライの生地でクッキーを焼きましたが、ちょっと酸味があっておいしかったです。
他のフルーツのフリーズドライでクッキーを焼いてもおいしいかもしれません。
アンパンマンクッキーと共にぜひ試してみてください。
[ad#co-3]