Staub ラウンドココット24cm1年使ってみて

1年前、悩みに悩んで購入したStaub Round Coccote 24cm(アメリカでは4Qt)。

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実際に使ってみたらその魅力にはまってしまい、我が家2代目staubを購入しました。

まずはStaub Round Coccote 24cmの使い勝手をご紹介します。

 

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Staub(ストウブ)とは

お料理好きな人なら誰もが知っていると思いますが、フランス産の鋳鉄ホーロー鍋。鋳鉄は英語でcast iron。なんせ鉄なんで結構重いですが、密封性、保温性抜群でお料理がとっても美味しくなります。

種類もカラーバリエーションもサイズも豊富で、最初に購入する時は何を買ったらいいか悩んでしまいますが、いろんな種類を揃えたくなるのもまた、魅力。

アメリカでもStaubはとっても人気です。そして日本より安く買えるとか、、、

アメリカでStaubを扱っているのが、

Williams SONOMA
Sur La Table

どちらもキッチン用品のお店です。Amazonでも扱っていますが、実物見るならお店に行くのが一番。Macy’sでも扱っていますが種類はそんなにないです。

 

アメリカでstaubを購入する時のサイズ選び

そしてアメリカで買うときに紛らわしいのがサイズ表記。

日本(多分ヨーロッパも)だと鍋の大きさをセンチメートルで表記してますが、アメリカは鍋の容量をクォート(quart)で表記しています。アメリカはいちいち単位の表記が違うので面倒くさい、、、

アメリカで売られているラウンドココットの主なサイズをセンチでも表記しました。
22cm 2.75-Qt
24cm 4-Qt
26cm 5.5-Qt
28cm 7-Qt
30cm 9-Qt
24cm 13.5-Qt

そもそも一番小さいサイズが22センチという時点でアメリカですね。

私は24cmと26cmで悩みました。アメリカの家庭で一番使い勝手がいいのは26cmだそうですが、いずれ日本に持って帰って使うことを考えたら26cmって結構大きいのではと考えて、結局24cmを購入しました。

アメリカのキッチンでのサイズ感はこんな感じです。

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アメリカのキッチンは作りが大きいので24cmラウンドココット(右)ではあまり迫力がないという、、、

 

使ってみて良かった点

実際使用してみて、サイズ感、使い勝手共にとっても満足です。

我が家は3人家族(大人2と幼児1人)ですが、鍋のサイズは十分すぎるぐらいでもう一人家族が増えても問題ないサイズです。

煮込み料理はもちろん揚げ物をするときも重宝していて、鍋底が広いのでとんかつやビフカツなんかもとっても美味しく作れます。

日本では22cmか24cmで悩む方が多いみたいですが、家族が3人以上なら24cmでもいいのかなと思います。

 

ただ一つ問題点が、、、

鍋の面積が広くて少量の米(2合)が炊けない!

Staubの醍醐味ってお米を炊くこともその一つだと思うのですが、ラウンドココット24cmだと2合ぐらいのお米は焦げつきます、、、泣

4合ぐらい炊けば美味しくできたのですが、3人家族で4合も食べないし、、、

そこで、新たなStaubを仲間入りさせました!

その紹介はまた次回に。

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