アメリカの市販ニキビ薬で肌が大変なことに!!

ボストンに引っ越して来て2ヶ月、ストレスと疲れと乾燥と、、、いろいろな原因でニキビがポツポツと出て来てしまいました、、、

これはなんとかしないと!と思い、取り合えす市販のニキビの薬と試してみることにしました!

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アメリカの市販ニキビ薬

アメリカのドラッグストアなどで買えるニキビ薬の主な成分はBenzoyl peroxide(過酸化ベンゾイル)というものです。

日本では認可が下りたのが2年前ぐらいだそうですが、アメリカではおなじみのお薬です。

アメリカの市販のBenzoyl peroxide入りの薬の配分量は2.5%、5%、10%のものがあります。

ドラッグストアに売られている商品は10%のものが大半でした。

しかし副作用も強いお薬で、初めてだったので取り合えず2.5%のものを試してみることにしました。日本で扱われているのもこれぐらいだと思います。

cvsで見つけたBenzoyl peroxide2.5%配合のお薬がこれ。

Neutrogena On-The-Spot Acne Treatment with Benzoyl Peroxide, 0.75 oz

Benzoyl peroxideの配合量はパッケージの裏に書かれていました。

店頭に並んでいるニキビ薬はBenzoyl peroxide10%のものがほとんどで2.5%なんて効き目ないんじゃないかと思ったんですが、私は日本人ですし、ビギナーなので気持ちを抑えてこちらを購入。

使用してみて、、、

洗顔をしてしっかり保湿をした後に患部にだけ塗ってみました。

塗った翌日、ちょっとニキビが小さくなったかなという感じでした。

副作用でが肌が粉吹いている感じはありましたが、保湿をすれば大丈夫な程度だったので、今度は幹部よりすこし広めに塗ってみました。

すると、、、

塗った部分がひりひりと痛く、湿疹というか赤くただれてしましました!!!!

顎と眉間にニキビ薬を塗っていたのですが、眉間に塗った薬がすこしまぶたの方まで行っていたようで、片方のまぶたも腫れる事態に、、、

すぐに使用を中止して幹部を清潔にし最低限の保湿だけして様子を見ることに。

すると翌日には小さいボツボツが大量に出来ていてとにかくかゆい!!!!

痒みを抑えるために幹部を冷やしたりしました。

ガサガサ、ブツブツで鏡を見るのが嫌になる程。

息子が乳児湿疹の時に使っていたステロイド剤が入った塗り薬があったのでそれを塗ってみることに。

すると症状はかなり治り、5日経った今、あとはカサカサが気になる程度になりました。

今まで塗り薬が肌に合わなかったことはなかったので大丈夫だと思っていたので、今回も大丈夫だと思っていたらかなり痛い目に合いました、、、

やっぱりアメリカ人と日本人では体質が違うんですね。

安易にアメリカの市販薬に手を出してはいけないと痛感しました。

ただこのBenzoyl peroxideという成分はニキビにはものすごく効果があるらしいので、試してみたい方はしっかりとパッチテストをすることを強くお勧めします!

10%に手を出さなくてよかったとしみじみ感じました。。。

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