サンクスギビングの休暇でレゴランドに行ってきました。
我が家の2歳の息子でも楽しめるアトラクションもあり、親も子も十分に楽しむことができました。
小さな子供と楽しむレゴランドをご紹介します。
[ad#co-1]レゴランド・カリフォルニアとは
レゴランドはブロックのおもちゃでおなじみレゴのテーマパークです。
アメリカ各地にレゴランドがあるのですが、カリフォルニアのレゴランドはアトラクションも豊富でレゴホテルやウォーターパーク、水族館もあります。
チケットはネットで事前に購入することをお勧めします。
時期によって金額は異なりますが、ウォーターパークやシーライフやホテルがパックになったものなどがあり、当日窓口で購入するよりお得になります。
またサンディエゴ動物園やシーワールドなどに続けていく予定があれば全部がセットになったものもあるので、お得なチケットを探してみましょう。
ちなみに3歳からチケットが必要なので2歳の息子は無料でした。
それではレゴランド・カリフォルニアの小さい子におすすめのスポットをご紹介します。
アトラクション
レゴランドはテーマごとにエリアが分かれています。
身長や年齢によって乗れるものが限られてしまいますが、2歳の息子36インチ(91センチぐらい)でも楽しめたアトラクションをご紹介します。
SKY PATROL
FUN TOWN内にあるアトラクションで、身長が34インチ(約86センチ)以上なら乗れますが、48インチ以下の子供は保護者同伴が必要です。
ヘリコプターのような乗り物が上がったり下がったり回転したりします。
激しい動きもなく、2歳の子でも楽しむことができました。
実際小さい子に人気のアトラクションでした。
LEGOLAND EXPRESS
こちらもFUN TOWN内のDUPLO PLAYTOWNという幼児向けのプレイエリアの奥にあり、小さな汽車に乗って小さいエリアを2周します。
身長制限はありませんが、36インチ以下は保護者と一緒に乗る必要があります。
一番前の車両は小さい子どもしか乗るとこができず、息子1人で乗らせてもらえました。
目の届く範囲を走るので、大人も安心で絶好の写真スポットです。
CARGO ACE
LAND OF ADVENTURE内にあるアトラクションです。
36インチ以上なら乗ることができます。
小さな飛行機に乗って円を2周します。カーブの部分が勢いがあって小さい子にもちょっとスリルがあって楽しむことができます。
息子はこの飛行機が気に入って2回連続で乗りました。
LAND OF ADVENTURE
乗り物に乗って、ピストルで的に向かって撃っていくアトラクションです。
30インチ(約76センチ)以上で乗ることができますが、28インチ以下は保護者の同伴が必要です。
2歳児にはシューティングは少し難しいですが、ウェイティングの列ではレゴで遊ぶことが出来て、人気のアトラクションなのでウェイティングが長いこともありますが、待ち時間も楽しむことができます。
LEGO NINJAGO THE RIDE
3Ⅾメガネをかけて乗り物に乗り、画面に次々と現れる敵を手裏剣を投げるに手を前に出してやっつけていきます。
手を手裏剣を投げるように前に出すと下のセンサーが反応して3Ⅾ画面に手裏剣が現れます。
48インチ以下の子供は保護者が同伴する必要があります。
2歳にはセンサーを反応させるのがなかなか難しいですが、手裏剣を投げる真似をして一生懸命戦っておりました。
MINILAND USA
レゴランドの目玉であるミニランドはアメリカの各地をレゴで再現しています。
乗り物や人が動くようになっていたりして、とても細かいんです!
スターウォーズ好きにはたまらない、映画のシーンの再現もありました!
2ドルでミニランド内に浮かぶ船の操縦もできます。
今回ご紹介した乗り物以外にも、FAIRY TALE BROOKという船の乗り物の幼児におすすめです。
車の操縦ができるジュニアドライビングスクールは残念ながら3歳にならないとできませんでした。
男の子ならみんな体験したいアトラクションだと思います。
3歳になってからのお楽しみですね。
以上2歳児でも楽しめたアトラクションをご紹介しました。
[ad#co-2]遊んだ後はお土産もお忘れなく。
レゴランドのエントランスにあるショップです。
幼児用のレゴDUPLOやグッズも充実していました。
カーズのレゴを購入してご満悦な息子。
ジェットコースターのような激しい乗り物にはまだ乗れませんが、レゴランド自体小学生ぐらいまでを対象にしたテーマパークなので、小さい子向けのものも多くありました。
アトラクション以外にもレゴでできたモニュメントがあったり、車があったりとそれだけでも楽しむことができます。
私が行った時はクリスマスが近かったのでレゴのクリスマスツリーの前でコンサートが行われていました。
夏は営業時間も長くなり、プールも楽しめます。
ぜひ小さなお子さんとレゴランド・カリフォルニアを楽しんでください。