息子の2歳の誕生日に向けて、日本にいる母から
『あんぱんまん おしゃべりいっぱい ことばずかんSuper DX』
を送ってもらいました!
2017年2月9日に発売されたばかりの新商品です!
[ad#co-1]アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんとは
このアンパンマンことばずかんシリーズはシリーズ累計110万台以上を販売する大ヒット商品です。
アンパンマンのペンで絵をタッチするとアンパンマンのキャラクターたちがことばの名前を日本語と英語で教えてくれます。
新商品スーパーデラックスと今までのシリーズの違い
スーパーデラックスは日本語1400語以上、英語800語以上の言葉が紹介されています。
スーパーデラックスはこれに加えて350文以上の2語文が追加されていています。
2語文とは具体的にどんなものかというと
ものをタッチすると「あかい とまと」
キャラクターをタッチするち「ばたこさん が おかいものをする」
などのようにアンパンマンたちが教えてくれます。
この他にもスーパーデラックスにはせかいのあいさつが紹介されていて、10か国の言葉のあいさつが載っていました。これは大人がみていてもおもしろいです。
おすすめポイント
実際に息子が使ってみて、よかったポイントをご紹介します。
言葉数が多い!
宣伝文句通りですが、普段の生活では使わないような単語がたくさん出てくるので、教えるきっかけになります。
生き物や食べ物が多いですが、季節の行事や日用品や体の部位なども詳しく紹介されています。
生き物はとても種類が多く、英語だと私でもわからないのがあったりして親も勉強になってます。
効果音がおもしろい
息子が気に入っているポイントの一つに効果音があると思います。
動物の鳴き声、楽器の音、なべのぐつぐつなど料理や日用品の効果音など、これはどんな音がするんだろうと興味を引きます。
ページに出てくるキャラクターをタッチすると、キャラクターがおしゃべりしてくれるのも子供が喜ぶポイントですね。
長く遊べる
対象年齢は3歳以上となっていますが、2歳の息子でも十分楽しめます。
2歳だとまだ絵をタッチすることしかできませんが、スーパーデラックスはずかんモードに加え、クイズモード、2語文モードが備わっているので年齢に応じて長く遊ぶことができます。
『にごぶんをつくろう』のページでは自分で絵とキャラクターの動作を合わせて2語文を作ることができます。
持ち運びに便利
箱が大きいのでかなり大きい商品だと思っていたのですが、折りたたむとコンパクトでした。
持ち手を入れて縦が29㎝横が26㎝ほどです。
早速旅行に持っていきましたが、移動中やレストラン、ホテルの部屋でも遊んでました。
音が出るので公共の場では注意した方が必要ですね。
ちょっと残念なポイント
おすすめポイントをご紹介しましたが、ちょっと残念なポイントもご紹介します。参考程度にご覧ください。
電池の減りが早い!
ここまでアンパンマンが頑張っておしゃべりしてくれているので仕方がないのかもしれませんが、電池の減りが早いです。
新しい電池を入れて1週間でアンパンマンが「電池を交換してね!」と言い出しました。
単4電池が2本必要なので電池にもよるかと思いますがこのペースで減り続けたらちょっと大変!
息子に、使い終わったら電源の切りなさいと言ってわかる歳でもないので、大人が気づいたら電源を切りましょう。
説明書きには電池耐久時間は連続約4時間となっています。
何もしない状態が3分続くとスリープモードになる機能がついているので、アンパンマンも気遣っているようですが・・・
英単語のスペルがわからない
英語モードにすると流ちょうに英単語を発音してくれるのですが、そもそもその英単語すら知らなかったら、何て言った?ってなります。
辞書で調べればいいだけの話ですが、ちょっとめんどくさい・・・
お父さんお母さん頑張りましょう。
[ad#co-2]ここまでことばずかんスーパーデラックスの中身をご紹介してきました。
なぜ我が家でこれを息子にプレゼントしようと思ったかというと、息子が1歳前に買った『アンパンマンはじめてのことばえほん』という絵本に興味を持つようになったことがきっかけでした。
この絵本を手にすると「ママ、これ何?」攻撃が始まり、自六時中私は攻撃を受けていたので、単語を私の代わりに読み上げてくれることばずかんをプレゼントすることにしました。
単語数ははじめてえほんの比にならないほどあるし、これ何?攻撃は落ち着いたし、プレゼントしてよかったと思います。
ただ絵と音声だけに頼るのもどうかと思うので、我が家では実物を見せながらことばえほんでどこにあるか一緒に探したりして息子と楽しんでいます。
アンパンマンと楽しく言葉を覚えてくれればと思います。
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