長男と同じ学校に通い始めて2ヶ月、先日担任の先生との面談がありました。
双子はPJK(pre junior kindergarten)といって日本の年少さんにあたる学年に通っています。
ちなみに長男は Grade4。早生まれなので日本でもカナダでも4年生です。
PJKの先生は2人いて、2人とも長年このクラスを担当するベテラン先生。
双子もすごく大好きで、すごく信頼のある先生です。
そして面談当日
クラスルームに入ると、やっぱり私にくっついて離れない双子。
先生に、何のおもちゃで遊ぼうか?と言われても初めて会った人かのように目も合わせません、、、
毎日楽しく通っていて、家では先生の話もたくさんしてくれるのに、どうしてそのスイッチ入っちゃうの!?
私は単刀直入に、2人は発語があったか聞くと、答えはNo。
発語はないけど、こちらの言っていることにはしっかり反応して行動するし、自分のやるべきルーティーンはしっかりできているから何も問題はない、と。
私はselective mutism(場面緘黙症)を疑っていると言ったら、
I don’t think so.
と二つ返事で返ってきました。
先生曰く、そういう気質のある子は日常生活にも支障が出る、とのことでした。
しかも今まで話せなかった子がキンダー(年長)になって突然話し始めた例があるとも言っていました。
信頼する先生たちにそう言ってもらえてとても心強かったけど、普段の生活では支障出まくりだし、
家族以外、全く会話が出来ないのは事実。
先生に相談したら、カウンセラーさんとかに繋いでもらえないかなと淡い期待をしていたのですが、先生たちから見たら、うちの双子は何も問題のない子のようでした。
では様子を見ます。
としか言いようがなく、面談は終わりました。
家ではあんなに暴れ狂ってるのに、学校ではいい子で頑張ってるんだね。
ちなみに双子があまりにも話さないので、長男はいろんな先生やお友達に2人は話すの?と聞かれるらしい。
まあそう思うよね。